日本郵船グループの国内港運事業子会社4社の経営統合に関するお知らせ

2018年8月30日

日本郵船株式会社
三菱倉庫株式会社


 日本郵船株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内藤忠顕、以下「日本郵船」)と三菱倉庫株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:藤倉正夫、以下「三菱倉庫」)は、本日、関係当局の許認可等と関連する手続きを前提として、共同で持株会社(日本郵船51%、三菱倉庫49%)を設立し、当該持株会社の傘下に日本郵船グループの国内港運事業子会社4社を完全子会社として収める経営統合を行うこと、及び、持株会社の傘下で株式会社ユニエツクス、日本コンテナ・ターミナル株式会社を合併させることについて合意しましたので、下記の通りお知らせいたします。

1.対象となる日本郵船グループの国内港運事業子会社
 主として国内で港湾運送事業を展開する株式会社ユニエツクス、日本コンテナ・ターミナル株式会社、旭運輸株式会社、郵船港運株式会社の4社(以下、まとめて「統合4社」という)。

2.経営統合の目的

 統合4社の港湾運送事業の品質向上と、将来にわたる安定的なサービス供給を図る。

3.スケジュール
 2018年8月30日 日本郵船と三菱倉庫との基本合意書の締結。
 (以下、予定)
 2018年11月  持株新会社の設立、その後出資比率を51:49に調整。
 2019年 1月  株式会社ユニエツクスと日本コンテナ・ターミナル株式会社の合併。

4.統合4社の概要(2018年3月31日現在) 


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